多言語対応について

Dr.Sumの多言語対応について説明します。

多言語対応の概要

次に示す製品で多言語での利用が可能です。対応している言語については「表示できる言語」を参照してください。

ただし、一部では多言語での表示に対応していない機能や画面上の表示箇所があります。詳細は「多言語表示に対応していない機能や表示箇所」を参照してください。

言語を選択するドロップダウンリストで表示される順番は、次のとおりです。

機能によっては多言語表示に対応していない機能や表示箇所があります。Dr.SumおよびDataLoader側とDr.Sum Datalizer側に分けて、以降の表に示します。表内の記号の意味は次のとおりです。

機能	日本語・英語・中国語（簡体字）	その他の言語
インストール時の言語	○	○ *1
ライセンスマネージャー	○ *2	×
エラーメッセージ	○	×
コマンド（バッチファイル）	○	×
Database Monitorの［ログの復元設定］画面の［ファイルの言語］	○	×
Excel Extractor	○	×
DSQLのコマンドヘルプ部分	○	×
Python連携機能のエミュレーターで標準出力に出力されるメッセージ	○	×
Dr.Sum Development Kitの次に示す機能 Java API（Javadoc） .NET API ODBC設定画面	○	×
［製品・サービスへのご意見、ご要望］のWebページ	○ *3	×

*1 次に示す箇所については、英語表示となります。

*2 OSのロケールに従います。

*3 日本語・英語・中国語（簡体字）以外を選択した場合は、英語のページが表示されます。

機能または表示箇所	日本語・英語・中国語（簡体字）	その他の言語
ライセンスマネージャー	○ *1	×
Datalizer for Web、Datalizer for Tablet、管理者ページ	○	○ *2
Datalizer for Excel	○	×
DatalizerClient	○	×
PDF出力	○	×
システム情報移行ツール、定義ファイル移行ツール	○	×

*1 OSのロケールに従います。

*2 一部の画面で多言語対応していない箇所があります。詳細は「一部多言語対応しない画面上の表示箇所」を参照してください。

Datalizer for Webおよび管理者ページの画面で多言語に対応していない表示箇所を示します。日本語・英語・中国語（簡体字）以外を選択した場合は、英語で表示されます。