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7.3.3. 集計

集計]タブでは、集計実行前、集計実行後などで[レイアウト設計]および[項目一覧]を表示した状態にするのか、非表示の状態にするのかを指定します。

8-3-3_re_003.png
1. [集計]タブの項目

項目

説明

集計実行前

集計実行前(定義の新規作成、定義を開く)に表示するエリアのチェックをオンにします。

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集計実行後

集計実行後に表示するエリアのチェックをオンにします。

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個別操作

レイアウト設計画面を開いたときに、項目一覧画面を表示する]のチェックをオンにすると、 [Datalizer]リボンで[レイアウト]をクリックして[レイアウト設計]を表示するときに、必ず[項目一覧]も一緒に表示します。ただし、エリアを閉じる際には連動していません。

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ウィンドウ枠の固定

集計実行後に画面枠を固定するか、しないかを設定します。[集計定義に従う]を選択した場合は、[集計定義属性]画面の[ウィンドウ枠の固定]の設定内容に従います。

集計後のシートズーム

集計実行後のシートの拡大縮小率を、[200%]、[100%]、[75%]、[50%]、[25%]、[指定なし]、から指定します。[指定なし]を選択した場合は、シートでのズームの設定値に従って集計表を表示します。